アミノレブリン酸塩酸塩（経尿道的膀胱腫瘍切除術時における筋層非浸潤性膀胱癌 の可視化の効能を有する製剤）
- ７２９ その他の診断用薬
改訂箇所
[6.用法及び用量] |
一部改訂 |
改訂内容
通常、成人には、アミノレブリン酸塩酸塩として20mg/kgを、膀胱鏡挿入2～8時間前に、水に溶解して経口投与する。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
| 発現部位 | 副 作 用 |
| 呼吸器 | しゃっくり、呼吸不全 |
| 胃 腸 | 嘔吐、悪心、腹痛、便秘、下痢 |
| 皮膚・皮下組織 | 蕁麻疹、発疹、皮膚炎、光線過敏性反応、光線性皮膚症、紅斑 |
| 臨床検査 | アミラーゼ増加、好酸球数増加、LDH増加、白血球数増加、リンパ球数減少、血小板数減少 |
| ＜参考＞ | 用法及び用量変更承認に伴う改訂 |
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