アスピリン(解熱鎮痛消炎の効能を有する製剤)
- 114 解熱鎮痛消炎剤
- 339 その他の血液・体液用薬
改訂箇所
[9.5妊婦] |
一部改訂 |
改訂内容
妊婦(出産予定日12週以内の妊婦は除く)又は妊娠している可能性のある女性:
〈川崎病以外の効能又は効果〉
投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
- アスピリン「ケンエー」(健栄製薬)
- アスピリン「ホエイ」(ヴィアトリス・ヘルスケア=ヴィアトリス製薬)
- アスピリン原末「マルイシ」(丸石製薬)
- アスピリン「ヤマゼン」(山善製薬=日興製薬販売)
- アスピリン「ヨシダ」(吉田製薬)