アムロジピンベシル酸塩
- 217 血管拡張剤
改訂箇所
[9.1合併症・既往歴等のある患者] |
追記 |
改訂内容
心不全のある患者:
非虚血性心筋症による重度心不全患者注)を対象とした海外臨床試験において、プラセボ群と比較して本剤投与群で肺水腫の発現頻度が高かったとの報告がある。
注)本剤の承認された効能又は効果は「高血圧症」及び「狭心症」である。
改訂箇所
[13.過量投与] |
一部改訂 |
改訂内容
[症状]
過度の末梢血管拡張により、ショックを含む著しい血圧低下と反射性頻脈を起こすことがある。
また、非心原性肺水腫が、本剤の過量投与の24~48時間後に発現することがある。なお、循環動態、心拍出量維持を目的とした救急措置(輸液の過負荷等)が要因となる可能性もある。
<参考> | Packer,M.,et al.:JACC Heart Fail. 2013;1(4):308-314 |
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- アムロジピン錠「CH」(長生堂製薬=日本ジェネリック)
- アムロジピンOD錠「CH」(長生堂製薬=日本ジェネリック)
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- アムロジピン錠「JG」(日本ジェネリック)
- アムロジピンOD錠「JG」(日本ジェネリック)
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- アムロジピンOD錠「NS」(日新製薬:山形=第一三共エスファ)
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