DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2025年1月 No.332

アナモレリン塩酸塩

  • 399 他に分類されない代謝性医薬品

改訂箇所

[10.1併用禁忌]

一部改訂

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ボリコナゾール、リトナビル含有製剤、コビシスタット含有製剤(エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミドフマル酸塩、ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット、ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミドフマル酸塩)、エンシトレルビルフマル酸 本剤の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強されるおそれがある。 これらの薬剤のCYP3A4に対する強い阻害作用により、本剤の代謝が阻害される。

改訂箇所

[10.1併用禁忌]

削除

改訂内容

エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルジソプロキシルフマル酸塩

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