DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2025年1月 No.332

チアプリド塩酸塩

  • 117 精神神経用剤

改訂箇所

[10.2併用注意]

追記

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
ボツリヌス毒素製剤(A型ボツリヌス毒素、  B型ボツリヌス毒素) 過剰な筋弛緩があらわれるおそれがある。閉瞼不全、頸部筋脱力、呼吸困難、嚥下障害等を発現するリスクが高まるおそれがある。 本剤及びこれらの薬剤はともに筋弛緩作用を有するため、作用が増強されるおそれがある。

戻る