DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2025年1月 No.332

イサブコナゾニウム硫酸塩

  • 617 主としてカビに作用するもの

改訂箇所

[10.1併用禁忌]

削除

改訂内容

エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルジソプロキシルフマル酸塩

改訂箇所

[10.2併用注意]

一部改訂

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
シクロホスファミド シクロホスファミドの活性代謝物の血中濃度が変動し毒性が増強するあるいは作用が減弱するおそれがある。 本剤は、シクロホスファミドの代謝酵素であるCYP2B6を誘導し、CYP3Aを阻害する。

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