トレメリムマブ(遺伝子組換え)
- 429 その他の腫瘍用薬
改訂箇所
[7.用法及び用量に関連する注意] |
一部改訂 |
改訂内容
〈効能共通〉
本剤投与により副作用が発現した場合には、下表を参考に、本剤の休薬等を考慮すること。
副作用 | 程度 | 処置 |
神経障害 | Grade2の場合 | ・Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する。 ・30日以内にGrade1以下まで回復しない場合又は呼吸機能不全の徴候があらわれた場合は、本剤の投与を中止する。 |
・Grade3又は4の場合 ・Grade2~4のギラン・バレー症候群の場合 | 本剤の投与を中止する。 |
改訂箇所
[9.4生殖能を有する者] |
一部改訂 |
改訂内容
妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後3カ月間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること。
<参考> | 企業報告 |
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