ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン(5%)
- 634 血液製剤類
改訂箇所
[8.重要な基本的注意] |
削除 |
改訂内容
〈川崎病の急性期〉
本剤追加投与に関しては有効性及び安全性は確立していない。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
呼吸器 | 咳嗽、喘息様症状、口腔咽頭不快感、低酸素血症 |
血 液 | 白血球減少、好中球減少、好酸球増多、フィブリンDダイマー増加、溶血性貧血 |
投与部位 | 静脈炎、血管痛、注射部位反応(腫脹、紅斑等) |
その他 | 発熱、悪寒・戦慄、倦怠感、CK上昇、体温低下、背部痛、頚部痛、ほてり、 四肢痛、関節痛、低ナトリウム血症 |
<参考> | 企業報告 |
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