DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2025年7月 No.337

オメプラゾールナトリウム

  • 232 消化性潰瘍用剤

改訂箇所

[2.禁忌]

一部改訂

改訂内容

リルピビリン塩酸塩を投与中の患者

改訂箇所

[10.1併用禁忌]

削除

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
アタザナビル硫酸塩 アタザナビル硫酸塩の作用を減弱するおそれがある。 本剤の胃酸分泌抑制作用によりアタザナビル硫酸塩の溶解性が低下し、アタザナビルの血中濃度が低下することがある。

改訂箇所

[10.2併用注意]

削除

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
ネルフィナビルメシル酸塩 ネルフィナビルの作用を減弱することがある。 相互作用の機序は不明である。
ネルフィナビルの血中濃度が低下することがある。

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