アピキサバン
- 333 血液凝固阻止剤
改訂箇所
[5.効能又は効果に関連する注意] |
追記 |
改訂内容
〈アミバンタマブ(遺伝子組換え)とラゼルチニブとの併用投与による静脈血栓塞栓症の発症抑制〉
アミバンタマブ(遺伝子組換え)及びラゼルチニブの電子添文を参照すること。
改訂箇所
[10.2併用注意] |
一部改訂 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
レカネマブ(遺伝子組換え)、ドナネマブ(遺伝子組換え) | 相手薬投与中にアミロイド関連画像異常-脳微小出血・脳表ヘモジデリン沈着症(ARIA-H)又は脳出血を発現した場合、本剤が出血を助長するおそれがある。併用時にはARIA-H又は脳出血の副作用に注意すること。 | 相手薬の副作用としてARIA-H又は脳出血の報告がある。併用により血液凝固阻止剤である本剤が出血を助長する可能性がある。 |