ミノサイクリン塩酸塩(経口剤、注射剤)
- 615 主としてグラム陽性・陰性菌、リケッチア、クラミジアに作用するもの
改訂箇所
[11.1重大な副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎:
発熱、倦怠感、体重減少、関節痛、筋肉痛、網状皮斑、しびれ等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。特に6ヵ月以上使用している長期投与例で結節性多発動脈炎が多く報告されている。
改訂箇所
[重大な副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎:
結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、倦怠感、体重減少、関節痛、筋肉痛、網状皮斑、しびれ等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。特に6ヵ月以上使用している長期投与例で結節性多発動脈炎が多く報告されている。
<参考> | 企業報告 |
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