メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
- 253 子宮収縮剤
改訂箇所
[2.禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、アタザナビル硫酸塩、ホスアンプレナビルカルシウム水和物、ダルナビルエタノール付加物)、エファビレンツ、アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール)、コビシスタット含有製剤、 ニルマトレルビル・リトナビル、レテルモビル、5-HT1B/1D受容体作動薬(スマトリプタン、ゾルミトリプタン、エレトリプタン臭化水素酸塩、リザトリプタン安息香酸塩、ナラトリプタン塩酸塩)、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリンを投与中の患者
改訂箇所
[10.1併用禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、アタザナビル硫酸塩、ホスアンプレナビルカルシウム水和物、ダルナビルエタノール付加物)、エファビレンツ、アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール)、コビシスタット含有製剤、ニルマトレルビル・リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇し、血管攣縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。 | 本剤での報告はないが、CYP3A4の競合阻害により、本剤の代謝が阻害されるおそれがある。 |
5-HT1B/1D受容体作動薬(スマトリプタン、ゾルミトリプタン、エレトリプタン臭化水素酸塩、リザトリプタン安息香酸塩、ナラトリプタン塩酸塩)、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン | 血圧上昇又は血管攣縮が増強されるおそれがある。なお、5-HT1B/1D受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。 | これらの薬剤との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。 |
改訂箇所
[10.1併用禁忌] |
削除 |
改訂内容
ネルフィナビルメシル酸塩
改訂箇所
[禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ダルナビル)、エファビレンツ、アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール)、コビシスタット、ニルマトレルビル・リトナビル、レテルモビル、5-HT1B/1D受容体作動薬(スマトリプタン、ゾルミトリプタン、エレトリプタン、リザトリプタン、ナラトリプタン)、エルゴタミン・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリンを投与中の患者
改訂箇所
[併用禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ダルナビル)、エファビレンツ、アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール)、コビシスタット含有製剤、ニルマトレルビル・リトナビル | 本剤の血中濃度が上昇し、血管れん縮等の重篤な副作用を起こすおそれがある。 | 本剤での報告はないが、CYP3A4の競合阻害により、本剤の代謝が阻害されるおそれがある。 |
5-HT1B/1D受容体作動薬(スマトリプタン、ゾルミトリプタン、エレトリプタン、リザトリプタン、ナラトリプタン)、エルゴタミン・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン | 血圧上昇又は血管れん縮が増強されるおそれがある。なお、5-HT1B/1D受容体作動薬と本剤を前後して投与する場合は24時間以上の間隔をあけて投与すること。 | これらの薬剤との薬理的相加作用により、相互に作用(血管収縮作用)を増強させる。 |
改訂箇所
[併用禁忌] |
削除 |
改訂内容
ネルフィナビル
- パルタンM錠(持田製薬)
- パルタンM注(持田製薬)
- メチルエルゴメトリン錠「あすか」(あすか製薬=武田薬品)
- メチルエルゴメトリン注「あすか」(あすか製薬=武田薬品)
- メチルエルゴメトリンマレイン酸塩錠「F」(富士製薬工業)
- メチルエルゴメトリンマレイン酸塩注「F」(富士製薬工業)