カンレノ酸カリウム
- ２１３ 利尿剤
改訂箇所
[2.禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
エプレレノン、エサキセレノン又はタクロリムスを投与中の患者
改訂箇所
[10.1併用禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| エプレレノン、エサキセレノン、タクロリムス | 高カリウム血症が発現することがある。 | 機序：これらの薬剤と本剤の相加・相乗作用による血清カリウム値の上昇。 |
改訂箇所
[10.2併用注意] |
一部改訂 |
改訂内容
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| カリウム補給、カリウム保持性利尿剤（スピロノラクトン、トリアムテレン）、フィネレノン、ACE阻害剤（カプトプリル、エナラプリル、リシノプリル等）、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬（ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、バルサルタン等）、アリスキレン、シクロスポリン、ドロスピレノン | 高カリウム血症を誘発することがあるので、血清カリウム値を観察するなど十分注意する。 | 機序：これらの薬剤と本剤の相加・相乗作用による血清カリウム値の上昇。 危険因子：腎障害患者、高齢者 |
改訂箇所
[禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
エプレレノン、エサキセレノン又はタクロリムスを投与中の患者
改訂箇所
[併用禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| エプレレノン、エサキセレノン、タクロリムス | 高カリウム血症が発現することがある。 | 機序：これらの薬剤と本剤の相加・相乗作用による血清カリウム値の上昇。 |
改訂箇所
[併用注意] |
一部改訂 |
改訂内容
| 薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
| カリウム補給、カリウム保持性利尿剤（スピロノラクトン、トリアムテレン）、フィネレノン、ACE阻害剤（カプトプリル、エナラプリル、リシノプリル等）、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬（ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、バルサルタン等）、アリスキレン、シクロスポリン、ドロスピレノン | 高カリウム血症を誘発することがあるので、血清カリウム値を観察するなど十分注意する。 | 機序：これらの薬剤と本剤の相加・相乗作用による血清カリウム値の上昇。 危険因子：腎障害患者、高齢者 |