フェソテロジンフマル酸塩
- 259 その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬
改訂箇所
[5.効能又は効果に関連する注意] |
追記 |
改訂内容
〈神経因性膀胱における排尿管理〉
本剤の薬理作用(排尿筋の収縮の抑制)を踏まえて、本剤投与の適否を判断すること。
改訂箇所
[9.7小児等] |
一部改訂 |
改訂内容
低出生体重児、新生児、乳児又は6歳未満の幼児を対象とした臨床試験は実施していない。
改訂箇所
[9.7小児等] |
追記 |
改訂内容
体重が低いほど、本剤の活性代謝物5-HMTの血漿中濃度が上昇する可能性がある。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 | |||
呼吸器、胸郭及び縦隔障害 | 咽喉乾燥、鼻乾燥、咳嗽、口腔咽頭痛、鼻出血 | |||
腎及び尿路障害 | 排尿困難、尿路感染、膀胱炎、排尿躊躇、尿流量減少、残尿、尿失禁 |
<参考> | 効能又は効果、用法及び用量追加承認に伴う改訂 |
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