セトロレリクス酢酸塩
- 249 その他のホルモン剤
改訂箇所
[7.用法及び用量に関連する注意] |
新設 |
改訂内容
本剤の投与開始は、経腟超音波検査の所見(発育卵胞の数・サイズ)等に基づき判断すること。
改訂箇所
[8.重要な基本的注意] |
一部改訂 |
改訂内容
本剤は、不妊治療に十分な知識と経験のある医師のもとで使用すること。調節卵巣刺激により予想されるリスク及び注意すべき症状について、あらかじめ患者に説明を行うこと。
本剤を用いた不妊治療において、卵巣過剰刺激症候群があらわれることがある。患者に対しては、自覚症状(下腹部痛、下腹部緊迫感、悪心、腰痛等)や急激な体重増加が認められた場合には直ちに医師等に相談するよう、あらかじめ説明すること。
<参考> | 用法及び用量追加承認に伴う改訂 |
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