リオシグアト
- 219 その他の循環器官用薬
改訂箇所
[2.禁忌] |
一部改訂 |
改訂内容
アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ボリコナゾール)、HIVプロテアーゼ阻害剤(インジナビル、サキナビル)、オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビルを投与中の患者
改訂箇所
[10.1併用禁忌] |
削除 |
改訂内容
リトナビル、ロピナビル・リトナビル、アタザナビル
改訂箇所
[10.2併用注意] |
追記 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
リトナビル含有製剤、アタザナビル | 本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。 これらの薬剤を投与中の患者に本剤の投与を開始する場合は、1回0.5mg1日3回からの開始も考慮すること。 | これら薬剤のCYP1A1及び/又はCYP3A阻害により本剤のクリアランスが低下する。 |
<参考> | DeJesus,E.,et al.:Pulm.Circ. 2019;9:1-10 |
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