DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2022年8月 No.310

アガルシダーゼベータ(遺伝子組換え)

  • 395 酵素製剤

改訂箇所

[7.用法及び用量に関連する注意]

削除

改訂内容

ただし、投与速度は0.5mg/分を超えないこと。

改訂箇所

[14.適用上の注意]

一部改訂

改訂内容

[薬剤調製時の注意]
各バイアルから規定の液量(患者の体重あたりで計算した必要量)を採取し、日局生理食塩液中に注入し、最終容量50~500mLまで希釈する。投与量が35mg以下の場合は50mL以上、投与量が35mgを超えて70mg以下の場合は100mL以上、投与量が70mgを超えて100mg以下の場合は250mL以上、投与量が100mgを超える場合は500mLまで希釈する。その際、 投与液剤をゆるやかに混和すること。

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