デュルバルマブ(遺伝子組換え)
- 429 その他の腫瘍用薬
改訂箇所
[7.用法及び用量に関連する注意] |
一部改訂 |
改訂内容
本剤投与により副作用が発現した場合には、下表を参考に、本剤の休薬等を考慮すること。
副作用 | 程度 | 処置 |
大腸炎・下痢 | Grade2又は3の場合 | Grade1以下に回復するまで本剤を休薬する。 |
Grade4の場合 | 本剤の投与を中止する。 |
改訂箇所
[14.適用上の注意] |
一部改訂 |
改訂内容
[薬剤調製時の注意]
調製後は速やかに使用すること。希釈液をすぐに使用せず保存する場合、2~8℃では30日以内、室温保存では12時間以内に投与を開始すること。