クロピドグレル硫酸塩・アスピリン
- 339 その他の血液・体液用薬
改訂箇所
[10.2併用注意] |
追記 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
ロスバスタチン | クロピドグレル75㎎の反復投与後、ロスバスタチンのCmaxには影響せず、AUCが1.4倍上昇したとの報告がある。 | クロピドグレルにより、ロスバスタチンの血中濃度が上昇する。 |
改訂箇所
[11.1重大な副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
胃・十二指腸潰瘍、小腸・大腸潰瘍:
出血を伴う胃・十二指腸潰瘍、小腸・大腸潰瘍があらわれることがある。また、狭窄・閉塞を伴う小腸・大腸潰瘍があらわれることがある。
改訂箇所
[併用注意] |
追記 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
ロスバスタチン | クロピドグレル75㎎の反復投与後、ロスバスタチンのCmaxには影響せず、AUCが1.4倍上昇したとの報告がある。 | クロピドグレルにより、ロスバスタチンの血中濃度が上昇する。 |
改訂箇所
[重大な副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
胃・十二指腸潰瘍、小腸・大腸潰瘍:
出血を伴う胃・十二指腸潰瘍、小腸・大腸潰瘍があらわれることがある。また、狭窄・閉塞を伴う小腸・大腸潰瘍があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。