セマグルチド(遺伝子組換え)(注射剤)(2型糖尿病の効能を有する製剤)
- 249 その他のホルモン剤
改訂箇所
[8.重要な基本的注意] |
追記 |
改訂内容
急激な血糖コントロールの改善に伴い、糖尿病網膜症の顕在化又は増悪があらわれることがあるので、注意すること。
下痢、嘔吐から脱水を続発し、急性腎障害に至るおそれがあるので、患者の状態に注意すること。
本剤はセマグルチド(遺伝子組換え)を含有しているため、ウゴービ等他のセマグルチド(遺伝子組換え)含有製剤と併用しないこと。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
胃腸障害 | 悪心、下痢、便秘、嘔吐、腹部不快感、消化不良、腹部膨満、上腹部痛、腹痛、おくび、胃食道逆流性疾患、鼓腸、胃炎、胃排出遅延 |
<参考> | 企業報告 |
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