DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2023年12月 No.322

メトホルミン塩酸塩(高投与量製剤)

  • 396 糖尿病用剤

改訂箇所

[10.相互作用]

一部改訂

改訂内容

本剤はほとんど代謝されず、未変化体のまま、主にOCT2を介して尿中に排泄される。

改訂箇所

[10.2併用注意]

一部改訂

改訂内容

その他:

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを阻害する薬剤(シメチジン、ドルテグラビル、ビクテグラビル、バンデタニブ、イサブコナゾニウム硫酸塩、ピミテスピブ等 本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。 OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の排泄が阻害されると考えられている。

改訂箇所

[相互作用]

一部改訂

改訂内容

本剤はほとんど代謝されず、未変化体のまま、主にOCT2を介して尿中に排泄される。

改訂箇所

[併用注意]

一部改訂

改訂内容

その他:

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを阻害する薬剤(シメチジン、ドルテグラビル、ビクテグラビル、バンデタニブ、イサブコナゾニウム硫酸塩、ピミテスピブ等 本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがある。観察を十分に行い、必要に応じて本剤を減量するなど慎重に投与すること。 OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを介した本剤の排泄が阻害されると考えられている。

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