メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム
- 245 副腎ホルモン剤
改訂箇所
[5.効能又は効果に関連する注意] |
追記 |
改訂内容
〈川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合)〉
静注用免疫グロブリン不応例又は静注用免疫グロブリン不応予測例に投与すること。
改訂箇所
[6.用法及び用量] |
追記 |
改訂内容
〈川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合)〉
通常、メチルプレドニゾロンとして1日1回30mg/kg(最大1000mg)を、患者の状態に応じて1~3日間点滴静注する。
改訂箇所
[7.用法及び用量に関連する注意] |
追記 |
改訂内容
〈川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合)〉
本剤を投与する際は、本剤の投与日数や投与時間等について、ガイドライン等の最新の情報を参考にすること。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
その他 | 発熱、疲労感、仮性脳腫瘍、しゃっくり、易刺激性、低体温 |
<参考> | 効能又は効果、用法及び用量追加承認に伴う改訂 |
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