DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2023年11月 No.321

ランソプラゾール

  • 232 消化性潰瘍用剤

改訂箇所

[10.2併用注意]

追記

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
酸化マグネシウム 酸化マグネシウムの緩下作用が減弱するおそれがある。 本剤の胃酸分泌抑制作用による胃内pH上昇により酸化マグネシウムの溶解度が低下するためと考えられる。

改訂箇所

[併用注意]

追記

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
酸化マグネシウム 酸化マグネシウムの緩下作用が減弱するおそれがある。 本剤の胃酸分泌抑制作用による胃内pH上昇により酸化マグネシウムの溶解度が低下するためと考えられる。

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