リバスチグミン
- １１９ その他の中枢神経系用薬
改訂箇所
[9.1合併症・既往歴等のある患者] |
一部改訂 |
改訂内容
心筋梗塞、弁膜症、心筋症等の心疾患、電解質異常（低カリウム血症等）等のある患者､ QT延長又はその既往歴・家族歴のある患者：
徐脈、房室ブロック、QT延長、Torsade de pointes等が起こるおそれがあるため、重篤な不整脈に移行しないよう観察を十分に行うこと。
改訂箇所
[11.1重大な副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
狭心症、心筋梗塞、徐脈、房室ブロック、洞不全症候群、QT延長
改訂箇所
[重要な基本的注意] |
一部改訂 |
改訂内容
本剤の投与により、徐脈、房室ブロック、QT延長、Torsade de pointes等があらわれることがあるので、特に心疾患（心筋梗塞、弁膜症、心筋症等）を有する患者、電解質異常（低カリウム血症等）のある患者やQT延長又はその既往歴・家族歴のある患者等では､ 重篤な不整脈に移行しないよう観察を十分に行うこと。
改訂箇所
[重大な副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
狭心症、心筋梗塞、徐脈、房室ブロック、洞不全症候群、QT延長：
狭心症、心筋梗塞、徐脈、房室ブロック、洞不全症候群、QT延長があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。