インスリンアスパルト(遺伝子組換え)(フィアスプ)(バイアル)
- 249 その他のホルモン剤
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
追記 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
代謝及び栄養障害 | 抗インスリン抗体産生に伴う血糖コントロール不良 |
改訂箇所
[14.適用上の注意] |
追記 |
改訂内容
[薬剤投与時の注意]
調製時・調製方法:
ポータブルインスリン用輸液ポンプを用いる際は、本剤を希釈液や他のインスリン製剤と混合しないこと。
改訂箇所
[14.適用上の注意] |
一部改訂 |
改訂内容
投与時:
ポータブルインスリン用輸液ポンプを用いて投与する際は、以下の点について留意し、患者にも指導すること。また、ポータブルインスリン用輸液ポンプや注入器具(チューブやシリンジ等)が正常に機能しない場合に備えて、他のインスリン注射手段(ペン型インスリン注入器製剤等)を常に携帯するよう患者に指導すること。
・注入器具(シリンジやチューブ等)の取扱説明書に従って、注入器具の交換を行うこと。
・インスリンポンプの内部を確認し、注射液の外観に変化がみられた場合は使用しないこと。
改訂箇所
[20.取扱い上の注意] |
追記 |
改訂内容
ポータブルインスリン用輸液ポンプを使用する際は、ポンプリザーバー内の本剤を6日以内、またはポンプの取扱説明書に従って、いずれか短い方の期間で交換すること。ポンプリザーバー内の本剤を37℃を超える高温にさらさないこと。
<参考> | 企業報告 |
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