ジドブジン・ラミブジン
- ６２５ 抗ウイルス剤
改訂箇所
[5.効能又は効果に関連する注意] |
一部改訂 |
改訂内容
本剤はジドブジン及びラミブジンの固定用量を含有する配合剤であるので、ジドブジン又はラミブジンの用量調節が必要な次の患者には個別のジドブジン製剤又はラミブジン製剤を用いること。
・腎機能障害（クレアチニンクリアランス(Ccr)が30mL/min未満）を有する患者
・体重30kg未満の小児患者
・肝硬変等の重篤な肝疾患を有する患者
改訂箇所
[9.2腎機能障害患者] |
一部改訂 |
改訂内容
腎機能障害（Ccrが30mL/min未満）を有する患者：
ジドブジン及びラミブジンの高い血中濃度が持続するおそれがある。
改訂箇所
[9.2腎機能障害患者] |
追記 |
改訂内容
腎機能障害（Ccrが30～49mL/min）を有する患者：
血液検査等をより頻回に行うなど、慎重に患者の状態を観察すること。副作用の発現が疑われる場合は、個別のジドブジン製剤又はラミブジン製剤を用いて用量調節を考慮すること。ジドブジン及びラミブジンの高い血中濃度が持続するおそれがある。
| ＜参考＞ | 企業報告 |
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