インスリンデグルデク(遺伝子組換え)
- 249 その他のホルモン剤
改訂箇所
[9.5妊婦] |
削除 |
改訂内容
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。本剤を妊婦に投与した臨床試験成績は得られていない。
改訂箇所
[9.5妊婦] |
追記 |
改訂内容
妊娠した場合、あるいは妊娠が予測される場合には医師に知らせるよう指導すること。妊娠中、周産期等にはインスリンの需要量が変化しやすいため、用量に留意し、定期的に検査を行い投与量を調整すること。通常インスリン需要量は、妊娠初期は減少し、中期及び後期は増加する。