ペメトレキセドナトリウムヘミペンタ水和物(扁平上皮癌を除く非小細胞肺癌における術前補助療法の効能を有する製剤)
- 422 代謝拮抗剤
改訂箇所
[5.効能又は効果に関連する注意] |
一部改訂 |
改訂内容
〈効能共通〉
術後補助療法における本剤の有効性及び安全性は確立していない。
改訂箇所
[5.効能又は効果に関連する注意] |
追記 |
改訂内容
〈扁平上皮癌を除く非小細胞肺癌における術前補助療法〉
臨床試験に組み入れられた患者の病期等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適宜患者の選択を行うこと。
改訂箇所
[6.用法及び用量] |
追記 |
改訂内容
〈扁平上皮癌を除く非小細胞肺癌における術前補助療法〉
ニボルマブ(遺伝子組換え)及び白金系抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/㎡(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、3コースまで投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
<参考> | 効能又は効果追加承認に伴う改訂 |
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