DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2023年4月 No.316

アルプラゾラム

  • 112 催眠鎮静剤、抗不安剤

改訂箇所

[10.2併用注意]

一部改訂

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
リトナビル
含有製剤
リトナビルとの併用により、本剤のAUC、クリアランス、半減期がそれぞれ2.5倍、0.41倍、2.2倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。 本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている。

改訂箇所

[併用注意]

一部改訂

改訂内容

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
リトナビル
含有製剤
リトナビルとの併用により、本剤のAUC、クリアランス、半減期がそれぞれ2.5倍、0.41倍、2.2倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。 本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている。

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