アルプラゾラム
- 112 催眠鎮静剤、抗不安剤
改訂箇所
[10.2併用注意] |
一部改訂 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
リトナビル 含有製剤 | リトナビルとの併用により、本剤のAUC、クリアランス、半減期がそれぞれ2.5倍、0.41倍、2.2倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。 | 本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている。 |
改訂箇所
[併用注意] |
一部改訂 |
改訂内容
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
リトナビル 含有製剤 | リトナビルとの併用により、本剤のAUC、クリアランス、半減期がそれぞれ2.5倍、0.41倍、2.2倍になり、中枢神経抑制作用が増強するとの報告がある。 | 本剤の肝臓での代謝が阻害されることが考えられている。 |
- アルプラゾラム錠0.4mg「アメル」(共和薬品工業=日本ジェネリック)
- アルプラゾラム錠0.8mg「アメル」(共和薬品工業)
- アルプラゾラム錠「サワイ」(メディサ新薬=沢井製薬)
- アルプラゾラム錠「トーワ」(東和薬品)
- コンスタン錠(武田テバ薬品)
- ソラナックス錠(ヴィアトリス製薬)