DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2023年3月 No.315

プレガバリン

  • 119 その他の中枢神経系用薬

改訂箇所

[9.1合併症・既往歴等のある患者]

追記

改訂内容

薬物依存の傾向のある患者又は既往歴のある患者、精神障害のある患者:
依存の兆候がないかを観察し、慎重に投与すること。

改訂箇所

[14.適用上の注意]

一部改訂

改訂内容

[薬剤交付時の注意]
〈OD錠〉
本剤は舌の上にのせ唾液を湿潤させると崩壊するため、水なしで服用可能である。また、水で服用することもできる。

改訂箇所

[15.1臨床使用に基づく情報]

追記

改訂内容

薬物乱用に関連する受容体部位の活性作用は知られていないが、本剤を投与された患者で依存の症例が市販後に報告されている。

改訂箇所

[慎重投与]

追記

改訂内容

薬物依存の傾向のある患者又は既往歴のある患者、精神障害のある患者

改訂箇所

[その他の注意]

追記

改訂内容

薬物乱用に関連する受容体部位の活性作用は知られていないが、本剤を投与された患者で依存の症例が市販後に報告されている。

<参考> 企業報告

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