アミノレブリン酸塩酸塩(悪性神経膠腫の腫瘍摘出術中における腫瘍組織の可視化の効能を有する製剤)
- 729 その他の診断用薬
改訂箇所
[8.重要な基本的注意] |
一部改訂 |
改訂内容
本剤投与後少なくとも48時間は、強い光(手術室の照明、直射日光又は明るい集中的な屋内光等)への眼及び皮膚の曝露を避け、照度500ルクス以下注)の室内で過ごさせること。
注) 日本工業規格の照度基準(JIS Z 9110:2010)では、病院の照度について、病室100ルクス、食堂300ルクス、一般検査室・診察室・薬局500ルクスと規定している。