ミコフェノール酸モフェチル(下記ジェネリック製品)
- 399 他に分類されない代謝性医薬品
改訂箇所
[1.警告] |
一部改訂 |
改訂内容
〈臓器移植及び造血幹細胞移植〉
本剤の投与は免疫抑制療法及び移植患者の管理に精通している医師又はその指導のもとで行うこと。
改訂箇所
[6.用法及び用量] |
追記 |
改訂内容
〈造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制〉
〈成人〉
通常、ミコフェノール酸モフェチルとして1回250~1,500mgを1日2回12時間毎に食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日3,000mgを上限とし、1日3回食後経口投与することもできる。
〈小児〉
通常、ミコフェノール酸モフェチルとして1回300~600mg/㎡を1日2回12時間毎に食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日2,000mgを上限とする。
改訂箇所
[9.7小児等] |
一部改訂 |
改訂内容
〈造血幹細胞移植における移植片対宿主病の抑制〉
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
<参考> | 効能又は効果、用法及び用量追加承認に伴う改訂 |
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