ミガーラスタット塩酸塩
- 399 他に分類されない代謝性医薬品
改訂箇所
[6.用法及び用量] |
一部改訂 |
改訂内容
通常、成人及び12歳以上の小児にはミガーラスタットとして1回123mgを隔日経口投与する。なお、食事の前後2時間を避けて投与すること。
改訂箇所
[9.7小児等] |
一部改訂 |
改訂内容
本剤の曝露量は体重の影響を受ける可能性があることから、12歳以上の小児には患者の体重に留意した上で投与の適否を判断し、投与にあたっては患者の状態を十分に観察すること。12歳以上16歳未満の患者では、体重45kg未満の患者は臨床試験に組み入れられていない。また、12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
胃 腸 | 下痢、悪心、腹痛、便秘、口内乾燥、便意切迫、消化不良、嘔吐 |
臨床検査 | 血中クレアチンホスホキナーゼ増加、体重増加、血圧上昇 |
<参考> | 用法及び用量追加承認に伴う改訂 企業報告 |
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