チルゼパチド
- 249 その他のホルモン剤
改訂箇所
[9.4生殖能を有する者] |
新設 |
改訂内容
妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後1ヵ月間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること。
改訂箇所
[9.5妊婦] |
一部改訂 |
改訂内容
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には本剤を投与せず、インスリン製剤を使用すること。
生殖発生毒性試験において、妊娠ラットに本剤を投与した場合、臨床最大用量でヒトに投与したときの本薬の曝露量を下回る用量(臨床最大用量でのCmax比較において0.74倍、AUC比較において0.25倍)で、胎児毒性(骨格奇形、内臓奇形等)が認められた。これらの所見は母動物の摂餌量の低値及び体重の低値を伴うものであった。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
追記 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
精神神経系 | 味覚不全、異常感覚 |
<参考> | 企業報告 |
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