ウステキヌマブ(遺伝子組換え)
- 399 他に分類されない代謝性医薬品
改訂箇所
[9.5妊婦] |
追記 |
改訂内容
本剤の投与を受けた患者からの出生児に対して生ワクチンを投与する際には注意すること。本剤は胎盤通過性があるとの報告があるため、感染のリスクが高まるおそれがある。
改訂箇所
[9.6授乳婦] |
一部改訂 |
改訂内容
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
ヒトにおいてごく少量乳汁中へ移行することが報告されている。