DRUG STAFETY UPDATE - 医薬品安全対策情報 -

2024年8月 No.328

パビナフスプアルファ(遺伝子組換え)

  • 395 酵素製剤

改訂箇所

[7.用法及び用量に関連する注意]

一部改訂

改訂内容

日局注射用水で溶解し、日局生理食塩液で希釈した後に投与すること。infusion reactionが発現するおそれがあるため、初回投与の際は、8mL/時を目安に投与を開始すること。患者の忍容性が十分に確認された場合、徐々に投与速度を上げてもよい。

改訂箇所

[7.用法及び用量に関連する注意]

削除

改訂内容

ただし、いずれの場合も、投与速度は33mL/時を超えないこと。

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