インターフェロンベータ-1b(遺伝子組換え)
- 639 その他の生物学的製剤
改訂箇所
[7.用法及び用量に関連する注意] |
一部改訂 |
改訂内容
注射部位反応(壊死、感染、紅斑、疼痛、硬結、そう痒感、腫脹、発疹等)が報告されているので、投与ごとに注射部位を変えること。
改訂箇所
[11.1重大な副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
注射部位壊死:
瘢痕が形成されることがある。重度の場合、壊死組織の切除及び皮膚移植が必要になる場合がある。患者に複数の病変があれば、本剤投与は治癒がみられるまで中止すること。また、注射部位感染(注射部位膿瘍、注射部位蜂巣炎等)があらわれ、注射部位壊死に至る例も報告されている。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
投与部位 | 注射部位反応(紅斑、疼痛、硬結、そう痒感、腫脹、発疹、感染等) |
<参考> | 企業報告 |
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