ネモリズマブ(遺伝子組換え)
- 449 その他のアレルギー用薬
改訂箇所
[7.用法及び用量に関連する注意] |
一部改訂 |
改訂内容
本剤投与後に浮腫性紅斑、湿疹等の発現を含む、皮膚症状の悪化が認められているので、皮膚症状が悪化した場合には、本剤の継続の可否について慎重に検討すること。
改訂箇所
[7.用法及び用量に関連する注意] |
追記 |
改訂内容
本剤とミチーガ皮下注用バイアルの生物学的同等性は示されていないことから、互換使用を行わないこと。
改訂箇所
[8.重要な基本的注意] |
追記 |
改訂内容
本剤投与中の患者に生ワクチンを接種する場合は、患者の状態を慎重に確認し、十分な注意を払うこと。
改訂箇所
[11.2その他の副作用] |
一部改訂 |
改訂内容
発現部位 | 副 作 用 |
皮 膚 | アトピー性皮膚炎、脱毛症、紅斑、蕁麻疹、中毒疹、ざ瘡、湿疹、尋常性疣贅、自家感作性皮膚炎、落屑、貨幣状湿疹、丘疹、皮膚炎 |
その他 | 血清TARC上昇、好酸球増加、頭痛、末梢性浮腫、アレルギー性結膜炎、咳嗽、腹痛、倦怠感、回転性めまい、血中CPK増加、高尿酸血症、発熱、下痢、肝機能検査値異常 |
改訂箇所
[14.適用上の注意] |
一部改訂 |
改訂内容
[薬剤投与時の注意]
正常な皮膚の部位に注射すること。皮膚が敏感な部位、皮膚に損傷、打撲や傷のある部位、強い炎症のある部位には注射しないこと。
<参考> | 剤形追加承認に伴う改訂 企業報告 |
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